福祉用具の価格差はなぜ?

福祉用具の価格差はなぜ?

福祉用具のレンタル料の格差が大きいのはなぜなのでしょうか。

例えば、介護保険で車椅子などの福祉用具を借りた場合、 同じ用具でも
レンタル料の差は5倍以上になるケースもあるそうです。
しかし、こうした高いレンタル料でも9割は介護保険でカバーされるので、
利用者は価格差に気付かないのが現実です。

詳しくは・・・

東京都内の主婦、小林和子さん(45)=仮名=は、布団での寝起きが難しく
なった義母(83)のため、介護用ベッドを借りることにした。
事業所から「1カ月の料金差はほんの数百円ですから」と勧められ、多機能な
介護用ベッドを契約。

複雑なベッド操作に辟易(へきえき)し、数カ月後、背もたれだけが動く
ベッドに借り換えた。価格は月1700円から1500円に。
利用者負担はわずか200円の節約だが、レンタル料の9割は介護保険で
カバーされるので、毎月2千円が余分に支払われていた計算になる。

横浜市が調べたところ、転落防止のためにベッドに取り付ける「ベッド柵(さく)」
のレンタル料は神奈川県内の平均で月560円(自己負担は1割)。
これに対し、同じ商品を月に3千円で借りている人もおり、レンタル料の
差額は最大5・4倍に上った。

参照元 イザニュース 福祉用具の価格差、なぜ? 不要な機能 見直しで節約

介護保険にまつわることに関してはまだまだ不透明な部分が多いようです。
どのような点に気を付け福祉用具を選んだらよいのか、福祉用具のレンタル
をめぐる意識改革が急務といえそうです。

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